D-Cubic Corporation

ディー・キュービック株式会社
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Interview インタビュー

  • コールセンターこそ、チームワークが大切な仕事。

    入社動機と現在のお仕事について
    教えてください。

    友人から「最近勤め始めたコールセンターの仕事が楽しいし面白いの!」と聞き、私もやってみたいと思い、紹介してもらい入社しました。
    コミュニケーターは人と話すことで仕事になる。私はすぐに自分にぴったりだと感じ、楽しみながら仕事を覚えられました。
    また、アットホームな社風で未経験の私を、リーダーやスーパーバイザーのみなさんがしっかりフォローしてくださったのは、入社して一番印象深い経験でした。
    入社後あっという間に1年が経ち、契約社員に登用され今現在はスーパーバイザーとして化粧品関連の企業様窓口を担当しています。
    スーパーバイザーはコミュニケーターの勤怠管理や教育、日々変化する業務内容のキャッチアップ、そして入電状況を把握し、対応方針を決定していくための数値管理が主な仕事。
    誰がどの案件に適しているのかを考えて、配置しています。
    クライアント様から預かったマニュアルを、お客様に理解いただけるような話し言葉に変更したり、スクリプト(台本)の作成なども対応します。
    コミュニケーターには、できるだけストレスなくスムーズに仕事を進めてもらいたいので、私の経験を踏まえてシンプルな手順やコツを覚えてもらえるように心がけています。

    仕事での失敗や
    苦労したことはありますか?

    自分の担当している業務が忙しく、コミュニケーターの状況を把握しきれていなかった時の話です。コミュニケーターからの質問に回答する為の確認に時間がかかってしまいフォローがおくれ、周囲の状況が見えていなかったことを強く反省したことがありました。
    それ以来、とくに様子が気になるコミュニケーターには、毎日声をかけ、受電している状況を把握するようにしています。毎日コミュニケーションをとることで、安心して業務に就いてもらえたり、自ら事前確認してもらえるようになることは、とても大切な取り組みだと思っています。

    コミュニケーターにレクチャーしている風景

    仕事のやりがいや
    嬉しかったことを教えてください。

    コミュニケーターのタイプも一人ひとり異なりますが、電話対応するお客様のタイプも一人ひとり異なるので、時にはマニュアルどおりの対応では、お客様満足は得られません。
    一人ひとりに合わせた対応をすることは、難しくもありますが、回数を重ね徐々に成長していくコミュニケーターの表情を見るととても嬉しく、私のモチベーションアップにも繋がります。

    また、チームワークで仕事を達成できたときは、やりがいを感じます。
    昨年担当した新規クライアント様案件ではコミュニケーターを一気に35名採用しました。
    「クライアント様の期待に応えたい」と力が入っていたこともありますが、チームみんなで声がけやフォローし合った結果、新人さんの離職率は減少し、売上目標も10%高い数値を達成しました。活気のあるチーム運営が、情報共有の活性化につながり、チームでの意識がさらに強くなりました。結果が成果という形で見えることにより、仕事の達成感と楽しさを体感し、離職者をださない運営に繋がりました。コールセンターの仕事は電話対応は1人ですが、本来のチームワークが本当に大切だと実感できた経験になりました。

    こちらを向いているスタッフ

    会社の魅力を教えてください。

    コミュニケーターにとって、働き易い環境だと思います。
    1つめはシフトへの柔軟性の高さです。
    フルタイム勤務が無理な人でも、自分の都合に合わせて働くことができます。
    女性が多い職場なので、子育てや介護など家庭の事情にも理解が深く、働きやすい環境作りを会社全体で底上げしています。
    2つめは、チャレンジ・挑戦する事に寛大な社風です。
    様々なことにチャレンジでき、自分が成長したいと思ったら助けてくれる上司が大勢いて、足りないところや伸ばしたいところをサポートしてくれます。誰にでも業務の中で得意不得意があると思います。そんな不得意なところを、きちんと見てくれて補うアドバイスを得ることができるので、自分が足りない部分を向上させることができます。
    3つめは風通しの良さです。
    社員とコミュニケーターの垣根はなく、良いことも悪いことも全員で共有し、良いところはみんなで誉め合い参考にするようにしています。困ったときは手を差し伸ばし相談に乗ってくれる人が多い風通しの良い会社です。

    求職者に
    メッセージをお願いします。

    ディー・キュービックは、コミュニケーターだけでなくリーダー・スーパーバイザーの個々の個性を大事にしています。その上で、やりやすいところや難しいところを一緒に考え、より向上できるように周りがしっかりサポートしています。やる気さえあれば、新しいことや責任のある仕事も任せてもらえるので、好奇心旺盛で新しいことにチャレンジしたい方にどんどん来てもらいたいです。
    そして、クライアント様に「ディー・キュービックに任せて良かった」と思われる会社を一緒に作っていきたいです。

    Oneday schedule 1日の予定

    • 6:30
      起床・朝食・支度
    • 8:00
      通勤
    • 9:00
      朝礼、メールチェック、コミュニケーターフォロー
    • 10:00
      前日の報告書を作成
    • 10:30
      コミュニケーターフォロー
    • 13:00
      お昼休憩
    • 14:00
      新人研修
    • 15:00
      ミーティング
    • 16:00
      モニタリング・音声チェック
    • 17:15
      引き継ぎ周知報告書作成
    • 18:00
      定時退社